こんにちは、YOSHIKOです。
日本では世界でも類を見ない勢いで高齢化が進んでいます。
高齢になるほど発症リスクが高まる病気に“認知症”があります。
皆さんのご家族はいかがでしょうか。
私の母は82歳で認知症になり、今88歳病院に入っています。
どんどんやせ細っていく姿は切ないです。
認知症にならないためにはどうしたらいいか?
なぜ認知症になってしまうのか・・・
認知症とは
認知症とは老いに伴った病気です。
そして生活や対人関係に支障が出てくる状態を認知症といいます。
まだまだ先のことと考えている人も多いのではないかと思いますが、
徐々に認知症になる可能性が高くなっているんです。
様々な原因で脳の細胞が死に、または働きが悪くなることで、
記憶や判断力などの障害が起こります。
認知症は決して珍しい病気ではなく、誰にでもなる可能性があります。
団塊世代の高齢化が進む今、その割合も増すと考えられています。
なぜ認知症になるのか
認知症の種類も様々ですが、普段からの生活管理がとても大切です。
高血圧や糖尿病、高脂血症、肥満などの生活習慣病は
認知症を引き起こす原因のひとつと考えられています。
若い頃にうつ病になった人も認知症を発症しやすくなっています。
また何らかの持病があったり体調不良をきっかけに
認知症を発症するケースもあります。
生活習慣病にならない生活を心がけることが大切です。
どうしたら認知症を食い止めることができるのか
加齢を止めることはできません。
しかしながら認知症の直接の原因となる脳の萎縮、
血管の詰まりなどは心がけ次第で予防することができます。
認知症にならないためには
- 運動習慣を身に付けること
- きちんと栄養を摂ること
- 不要なモノを排泄すること
これらは普段から血流を良くして
脳の機能を活発にするためには欠かせないものです。
不要なモノを取り除く
特に3つ目の
「不要なモノを排泄すること」
これができていることが重要です。
血管や臓器には不要なモノ、悪いモノを溜めこんでしまっていると、
健康管理がなっていないまま知らず知らずのうちに、
体の中は汚れ詰まったまま。
認知症だけでなく、様々な病気を引き起こしていくのです。
生きるためには肝臓を元気に動かす
日本人の平均寿命は延びていますが、
単に長生きするのではつまらないです。
元気に楽しく、色んなことを考えながら生きること、
それが悔いなく生きるための秘訣なのではないでしょうか。
そのためには肝臓を元気に動かすことが大切なんですが、
なぜ肝臓なのかというと、
肝臓には体に溜まった不要なモノ、悪いモノを排泄する機能があります。
また500以上の機能をもっていると言われています。
これらが活発に動いているかどうかが、とても重要になっていきます。
最後にひとこと
やっぱりがんにだって認知症にだって、かかりたくないです。
母を見ていると、自分もこうなるのかな?
と心配はありますが、
そうならないように、毎日ウォーキングして、
肝臓も元気に動いてくれるよう、意識して過ごしたいと思います。
皆さんにも生活習慣をもう一度見直して、
これからも楽しい生活を送られることを願っています。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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